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2024年04月26日
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ヤッソン

2010年10月13日
咎狗の爆死っぷりに笑った後、そういえばBLアニメってどのくらいあるのかしらと気になった
二期までやったロマンチカは概ね誉められてたよね(顎は元からアレ気味だからノーカン)
ビデオ録画してた好きしょは、やたら絵が丸くぷにぷにしてて可愛かった…
間や台詞回しに違和感を覚えた記憶もあるけど、そこまでひどくはなかったとおもうw
で、それ以外の他の作品たちをぐぐって実際に確認する作業へ

●OVA恋する暴君 原作:高永ひなこ
漫画「チャレンジャーズ 」のほうは読んだ気がしなくもない…
が、受のお兄ちゃんがホモなんて認めん!と邪魔してくるのはよくあること(番外編としてお兄ちゃんもホモカップルに、という展開も含め)だから、別のやつかもw

白衣・長髪・眼鏡・堅物・横暴というおいしい要素満載のブラコンお兄ちゃん!
グリリバの受声ってぶりっこぶりっこしてて好きなんだよねー、これはそこまでなかったけど
如何せん時間が短いので、元々どのくらい拒否していたのかやどのくらい心は傾きかけていたのかが
分かりづらかった…告った後もさらっととばして今に至る、だったし
だから森永が襲ったとき、ちゃんといやよいやよもryに見えなくて素直に萌えられなかったの
元々ホモを毛嫌いしてるのにこれは…ひどいのでは…っておもっちゃって><
まぁどうせハッピーエンドになるんだけどね!
あそこでは最後までヤっちゃうべきじゃなかったんじゃないかな

まぁ個人的な嗜好の問題もあるかもしれん
基本お薬使用パターンは何でも大好物だけど、ギリギリまで延ばしまくるのが理想だから
相手が強請るまで煽るSっ気タイプ、もしくは乱れてるのを前に一人でする変態タイプ、など
上げてけばキリがない(脱線)
行為の途中で一話が終わってしまってるんだが、続きはどうなってるのかしら?気になるー

●OVA間の楔 原作:吉原理恵子
某所であれはレベルが違いすぎる、奇跡だなどと言われていたので見た
古臭さは否めない…が面白い設定。BLといっても恋に浮かれる訳ではなく、割とシリアスな内容
冒頭で何故そういう展開に!?とついてけなかったり細かく言えば左手が殴る瞬間右手になってたり
カメラがぐっるー回ったりアツい男の涙交じりの殴り合い(スロー再生)があったりマッパで叫んだりと、
何だろね…昔のアニメにありがちな、平然とツッコみどころを提供してくれちゃうかんじw
ちょいちょい噴き出してしまった

しかしこれは絶賛されるのも納得できる!
身分差と自分の想いに対する戸惑い、徐々に変化する距離…あぁ私では語彙が足りないもどかしい
「もし私がリキを愛していると言ったら、笑うか?ラウール」にきゅってなり
「お前は私のものだ、たとえこの場で世界が崩れ落ちようともな」で(*´Д`)アァンてなると同時に
局部に嵌めたリングあまりに細くね?と気になってしゃーなかったw
そのシーンをはじめ、イアソンがリキをするっと愛しすぎててさらっと甘々で恥ずかしいったらないの!
自分を頼ってきたとかどんだけ嬉しそうにしてんだばかww
拘束してるけど単なるSでも完全な無表情でもない、激しく乱れもしないが愛に溢れる。なかなか見ない攻だ
ラブシーンもたまらんわぁ、鎖で律動示すのがこんなにえろいとは…はぁ…

ガイはおつかれさまよくがんばった。お前途中で投げ捨てられてたな笑
かわいそうだが2人を邪魔することは許されないので、一度でもやれたことをよしとして生きてって下さい
カッツェは最後…とても美しかった、ぞくぞくしてつられて泣きそうになった
ファニチャーの設定を見るとますます切なくて、その後が気になる。ぱたぱたと涙が落ちるのも効果的

最後にもちょっといちゃいちゃがほしかったけれど、シガーキスが来たので許す。
目の肥えた腐女子の方々にぜひお勧めしたい作品だった!
他にもBLアニメを見ていくつもりだったけど、これ見ちゃったらもう…って気分になってるもん今
出てくる専門用語は私でも何となく把握できたから大丈夫。
ただ終わってから原作読んだ方のサイトで詳しく学んだら、理解が深まり萌えが増したってのはある
とりあえず今年リリース予定のリメイク版OVAを心待ちにしてる!
キャストが一新されてしまうことは残念でならないけれど…; 
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